セバスティアン・ジャッツ Sebastián JATZ
セバスティアン・ジャッツ
プロフィール
作曲家,翻訳家,自身が立ち上げた「arsomnis*」(www.arsomnis.com)で,ジョン・ケージ《ミュージサーカス》,《レユニオン》,エリック・サティ《ヴェクサシオン》の上演のほか,ケージへのオマージュ《One Hundred Extended Geometrical Chords》や《Continuous Monitoring of Infinite Points》,《The 400 Blows》などの大規模なプロジェクトを展開している.
我々が何者で,どこでいつどのように存在しているかという実存的な疑問を問いかける手段として音楽作品を制作している.翻訳家としては,ヤン・ファーブルの舞台作品や,ジョン・ケージへのインタヴュー,ケネス・ゴールドスミスの詩などを手がける.
* ラテン語の「ars(アート)」と「omnis(すべての/それぞれの)」を合わせた造語.
[2017]