水口哲也 MIZUGUCHI Tetsuya
水口哲也
プロフィール
クリエイター.慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(KMD)特任教授.
ヴィデオ・ゲーム,音楽,映像,プロダクトデザインなど様々な分野でグローバルな創作活動を続けている.ゲームの代表作として,『セガラリー』(1994),『スペースチャンネル5』(1999),『Rez』(2001),『ルミネス』(2004),『Child of Eden』(2010) など.また音楽ユニット・元気ロケッツ(Genki Rockets)のプロデュースや,Live Earth(2007)東京会場のホログラム映像によるオープニング演出なども手掛けている.
2002年アルス・エレクトロニカ インタラクティヴ・アート部門,デジタルコンテンツグランプリ エンターテインメント部門,文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門などで受賞.2006年には全米プロデューサー協会(PGA)と『Hollywood Reporter』誌が合同で選ぶ「Digital 50」(世界で注目すべきデジタル系イノヴェーター50人)の1人に選出される.
[2013]