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池ノ辺直子 IKENOBE Naoko

池ノ辺直子

プロフィール

映画映像昭和34年7月1日茨城県生まれ.専門学校で映像制作を学んだ後,2年間制作プロダクションで予告篇制作に携わり,その後フリーに.27歳の時予告編制作会社「池ノ辺事務所」を設立.創立10周年を記念に“バカばっかりの職人集団”に意味で「バカ・ザ・バッカ」に社名変更.いままで手がけた予告篇は「フラッシュダンス」「トップガン」「バック・トゥ・ザ・フュチャー」「マジソン群の橋」「シティ・オブ・エンジェル」「フォレストガンプ」「めぐりあう時間たち」「ゲロッパ」など500本以上にもなる.バカ・ザ・バッカは,従来の業界の範囲を超え,予告篇の新たな可能性を追及し,予告篇フィルムのトランスコード,コンテンツの各種メディアへの供給も積極的に行っている.予告篇が観られる会員制のカフェ会員制のカフェ(Cafe WASUGAZEN)は会員1000名を越え,映画の新しい発信場所になっている.また,今年の東京国際映画祭では,アドテックスより技術提供を受け,映画情報検索機「フレミール」にて,予告篇のサービス提供をすることが決まった. 「うつりゆく映像を遺す」〜映画とTV,その他映像分野のデジタル化技術の現状と潮流.CM,TV番組,映画のデジタル保存の動きととまどい.わすれられない映像,わすれられる映像〜

[2003]

展示 & イヴェント