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教育普及の取り組み

多様化するメディア環境への理解を通じて,社会との対話を促す

ICCでは,当館の活動をより理解し,深く楽しんでいただくために,こどもから大人まで,幅広い層を対象にした教育普及活動に取り組んでいます.

展覧会期間中には,展覧会出品者によるアーティスト・トークやワークショップ,学芸スタッフによる作品解説ツアーを定期的に開催しています.また,毎年夏休みには子供を主な対象にしたキッズ・プログラムを開催.さらに,企業や大学などの教育機関と連携した研究開発展示,アーティストや研究者をメンバーに招いた研究会,創造的利用を目的とした開かれた映像アーカイヴなどの取り組みを行なっています.

現代のメディア環境における多彩な表現と,その背景にある多様化したメディアやコミュニケーションのあり方などを理解することを通じて,科学技術や芸術表現,社会との対話を促すことを目指し,より多くの利用者に開かれたプログラムを提供しています.

キッズプログラム&ワークショップ

夏休み期間中に,子どもを主な対象として開催している展覧会「ICC キッズ・プログラム」では,現代のメディア環境や最新のメディア・アート作品に触れる機会をつくることで,子どもたちの好奇心や想像力を育み,新たな創造につなげることを目指しています.また,キッズ・プログラムをはじめとした展覧会では,来場者参加型のワークショップも行なわれています.

上段:ARARTワークショップ じぶんのキャラをARにしよう!(2013)
下段左:オープン・サロン ワークショップ「オープンリール演奏体験ワークショップ」 Open Reel Ensemble
下段右:浦川通 「バイナリカードゲーム・ワークショップ」

研究会

ICCでは,特定のメディア事象にフォーカスし,アーティストや研究者などの有識者メンバーとともに,その意味や可能性を考察するさまざまな研究会を起ち上げ,継続的な活動を行なっています.研究会活動の一環として開催されたシンポジウムや座談会などの議事録は,ICCのウェブサイトにアーカイヴされ,そこで交わされた議論をもとにした展覧会なども開催しています.

上段:アーティスト・トーク エキソニモ + 座談会
下段:シンポジウム「可能世界空間論」

研究開発展示

ICCでは,企業や大学をはじめとした外部機関による研究開発展示を行なっています.バイオ・アートや衛星技術をはじめ,これからの科学技術と芸術表現の可能性を探求し,切り開く,学術的アプローチによるアート,サイエンス,デザイン領域の研究開発事例を広く紹介し,メディア表現,技術の新たな地平を開拓していくことを目的としています.

上段:「ARTSAT:イントロダクション」2012年 多摩美術大学×東京大学 ARTSAT 衛星芸術プロジェクト 第2期|フィジカル・サテライト / 撮影:木奥恵三
下段左:慶應義塾大学 筧康明研究室《Transmart miniascape》 / 撮影:木奥恵三
下段右:「生命美学オープンラボ」2013年 metaPhorest(早稲田大学生命美学プラットフォーム) ジカル・サテ#01 展示風景 / 撮影:木奥恵三

HIVE

映像アーカイヴ「HIVE」では,展示,シンポジウム,ライヴ・イヴェント,有識者へのインタヴューなどの映像記録を,網羅的にデジタル化して公開しています.これらはメディア表現・情報芸術系の学生や研究者,教育機関における教材として活用できるほか,「クリエイティブ・コモンズ・ライセンス」を付与して提供し,非営利目的での創造的利用を促すなど,よりオープンな形で社会に開示することを目指しています.

ICC 5F HIVE 視聴コーナー