藤幡正樹+銅金裕司
《Botanical Ambulation Training 植物歩行訓練》
藤枝守+銅金裕司
《Paphio in My Life》
クリスタ・ソムラー&ロラン・ミニョノー
《インタラクティヴ・プラント・グローイング》
ロイス&フランツィスカ・ヴァインベルガー
《ホーム・ヴードゥー I》
《ホーム・ヴードゥー II》
《チョウセンアサガオ》
ドキュメンタリー・フィルム『生きようとする生命:ヴァインベルガーの芸術』
マイケル・プライム
《ハ,ハ! ユア・マッシュルームズ・ハブ・ゴーン?》
安藤孝浩
《生物フォトン:アレロパシー》
tEnt(田中浩也+久原真人)
《Call ⇔ Response》
リスニング・ルーム
撮影:新津保建秀
安藤孝浩
《生物フォトン:アレロパシー》2007年
生体組織や細胞は,肉眼では認識できないような極めて微弱な光(生物フォトン)を放っている.この作品では,スーパーカミオカンデなどで使用されている光電子増倍管を用い,植物の種子の発芽に伴い発生する生物フォトンを検出する.さらに,検出された光子(光を粒子としてとらえたもの)の数を映像化し,プロジェクターでリアルタイムに投影する.今回は,複数の植物によって,光子の発生にどのような違いが出るのかを探る.