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2003年3月7日(金)—3月23日(日)
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シンポジウム
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レクチャー「身振りのイマージュ,戯れのイマージュ」
日時:2003年3月16日(日)
レクチャー1 午前10時30分—午後1時[終了しました.]
レクチャー2 午後3時一午後5時 [終了しました.]
*レクチャー1と2は内容が異なります.
会場:ギャラリーA
聴講料:一般800円/メンバーシップ400円
定員:レクチャー1 10名
レクチャー2 150名
ジャン=ルイ・ボワシエ |
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インタラクティヴなヴィデオとしての身振りの描写や分析,演出の方法を探求し,それを作品化することについて考察する.この表現法はプレイ可能(jouable)なものであると言うことができる.プレイ可能性とは,見る者がそれをプレイ状態にすることができるというだけの意味ではなく,表現の理解や美的な評価にも関わってくる問題なのである. |
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レクチャー1 午前10時30分一午後1時
ヴィデオ撮影された動き(身振り)をもとにして,Directorを使ってインタラクティヴになるように映像をひとコマずつ再構成した,短いインタラクティヴなシークエンスの組み立てを試みます.この試みでは,映像そのもののみがグラフィックなインターフェイスとなります.Director,Photoshopなどのソフトを使用経験のある方が対象です.
使用機種:Macintosh
使用ソフト:Director,Photoshop,Premiere,QuickTime Pro
*以下の条件を満たしていれば,ご自身のMacintoshを持ち込んでいただくことも可能です.お申し込みの際にその旨を明記してください.
PowerBook G4 (400 MHz/256 Mb以上),CD-Rドライブ付き.Director,Photoshop,Premiere,QuickTime Proがインストール済みであること.
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レクチャー2 午後3時一午後5時
いままでの研究や,「インタラクティヴな動体写真術」と呼ぶ手法によって制作された,ボワシエ氏のマルチメディア作品の流れを紹介します.それらがインタラクションの表現やインタラクティヴな物語,インタラクティヴ・シネマ,「プレイ」できるヴィデオといったものの位置づけに,どのような寄与をなしうるのかについて検討していきます. |
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*レクチャー1と2は別々にお申し込みが必要です. |
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インターネット中継
シンポジウムの模様はインターネット中継されます.
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シンポジウム及びレクチャーに参加を希望される方は,事前にお申し込みが必要です.
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