はじめに
入場料
展示作品
参加作家
会場図
関連イヴェント
“アート.ビット コレクション”によせて
体験,ヴィジュアル・プログラミング.1
ヴィジュアル・プログラミング
体験,ヴィジュアル・プログラミング.2
art_bit_culture
パネキット
文化としてのソフトウエア,ソフトウエア・デザインの社会的/文化的役割
《Linker》&《9》とコミュニティ・ウエア
ミュージック.ビット パフォーマンス
ワークショップ参加者募集
2002年6月21日(金)—8月11日(日)ギャラリーA,B
展示作品
AgentSheets
1.視覚的コンピュータ・プログラミング環境
いわゆる言語を用いたコンピュータ・プログラミングとは異なった視覚を中心にしたプログラミング 環境.コンピュータ言語を知らなくても,スクリーン上の物体に触れて,それを並べ替えたりするこ とで,プログラムを作ったり,コンピュータに何かをさせたりすることが可能になります.
《AgentSheets》
《ToonTalk》
《3D-Visulan》
《パネキット》
《MindRover》
《drawing blocks》
《ColorFL》
GeoMaestro
2.音や映像を扱うプログラミング環境
音や映像を取り込んだり,作りだしたり,再構成するためのソフトウエア環境.ここでのコンピュー タは,様々なメディアを結合するメタメディアとして機能します.
《MAX/MSP》
《GeoMaestro》
《OpenMusic》
《nato》
《BigEye》
Linker
3.人と人をつなぐためのソフトウエア
コミュニケーションのメディアとして,人と人をつなぎコミュニティーを生み出すためのソフトウエ ア.今回は,ワークショップとともに紹介します.
《Linker》
sodaplay
4.仮想現実環境のソフトウエア
コンピュータの中に仮想的な環境とそこに生きる生き物を作り出します.来館者は,自分の生き物を 作って残して行くことができます.
《sodaplay》
《Rogue》
《Rog-O-Matic》
WorldWideWeb.app
5.ウェブ・ブラウザの歴史と,ちょっと違ったブラウザ
ウェブ・ブラウザの発展の歴史をひもとくと,見慣れぬ面白そうなウェブ・ブラウザがいくつもあっ たことに気がつきます.それらのさまざまな創意と工夫を紹介し,またアーティストの驚くような発 想によるウェブ・ブラウザも展示します.
《WorldWideWeb.app》
《Mosaic》
《Netscape》
《Amaya》
《I/O/D 4: The Web Stalker》
《BurroughsWeb》
《ResourceHanger
+
》
WebHopper
6.ネットワークの裏側
普段私たちが使っているネットワークの背後には,表示されている以上の情報が含まれています.そ れらネットワーク上の情報の流れを,可視化させるとどうなるでしょうか.そうした好奇心を満足さ せようとするソフトウエアです.
《tcpdump》
《WebHopper》
《Carnivore》
《東京ローカルウェブ景》
《plaNet Former》
Auto-Illustrator
7.アプリケーションやデスクトップを疑う
見慣れた表層としてのコンピュータ・スクリーンをその根本から疑い,そこにさまざまな形で,ノイズを混入させること,あるいは破壊し再構築することなど,最もアーティストらしいソフトウエアへのアプローチを,ここで見ることができます.
《OSS》
《SOD》
《CO.JP browser》
《Auto-Illustrator》
《Autoshop》
《TraceNoizer》
《DISCODER》
《FMS (FragMental Storm)》
《Living Web Browser》
《Sand》