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展示作品 |
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《ワールド・ジェネレーター〜欲望エンジン》
"The World Generator / The Engine of Desire"
マルチ・ユーザー・ネットワーク型インタラクティヴ映像インスタレーション
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1996 - 1998年
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ビル・シーマン,
ギデオン・メイ[プログラム]
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「ワールド・ジェネレーター/欲望のエンジン」は,インタラクティヴに3Dオブジェを選択・配置しながら,仮想の詩的空間世界を構成・探訪していく作品.世界要素の集合として準備された,スロット型の選択肢から選ぶことによって,もうひとりの参加者と協力して世界をつくっていく.スロット型の選択肢からは,例えば,3次元モデル,詩的断片,テクスチャー・マップ(静止画・動画)などの世界の構成要素を選ぶことができ,参加者は,今までにはなかった映像・音像空間を体験することになる.今回は,旧来のヴァージョンから新しく日本語機能が追加された改訂版が展示される.会期中,ZKM(ドイツ)とICC(日本)をネットワークでむすんで両方から作品にアクセスしてゆく試みもおこなう.
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