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展示作品 |
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《シャーマンの太鼓》
"Neo Shamanism"
インタラクティヴ映像インスタレーション
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1998年
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チェベ・ファン・タイエン
, フレッド・ハーレス
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原始的なテレプレゼンスとして位置づけられる,シャーマニズムの歴史やその世界的なバリエーションを文化人類学的見地から研究しコラージュされたデータベース的な作品.人間が根本に持っている,分身やトリップといった行為に対し,歴史的な光をあて問い直す.太鼓のインターフェースを叩くことによって,文化によって微妙に異なるシャーニズムの画像を一連の静止画像のシーケンスで垣間みることができる.オランダの王立熱帯博物館での展示とはまた違ったかたちの,日本版のインスタレーションとなる.
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