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オープン・サロン「ICC アニュアル 2023 ものごとのかたち」出品作家によるイヴェント
アーティスト・トーク 菅野歩美
「仮想世界とセヴェラルネス」

2023年10月29日(日)午後2時より

オープン・サロン「ICC アニュアル 2023 ものごとのかたち」出品作家によるイヴェント
アーティスト・トーク 菅野歩美
「仮想世界とセヴェラルネス」

概要

「ICC アニュアル 2023 ものごとのかたち」にて 《未踏のツアー》を展示する菅野歩美によるアーティスト・トークを開催します.

ゲスト:中谷礼仁(早稲田大学教授)
司会:畠中実(ICC)


日時:2023年10月29日(日)午後2時より
会場:ICC 4階 特設会場
定員:100名(当日先着順)
入場無料(展示をご覧になるには入場料が必要です)


主催:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]
インターネット中継

イヴェントの模様は,インターネット中継されました.

参加アーティスト

菅野歩美

1994年東京都生まれ.東京藝術大学大学院美術研究科博士課程在籍中.土地にまつわる物語や伝説を指すフォークロア(伝承)が,なぜ人々によって紡がれてきたのかに関心を持ち,その背後にある歴史や個人の感情を想像することで生まれる「オルタナティヴ・フォークロア」を映像インスタレーションとして表現している.現代社会においては存在意義さえ曖昧なフォークロアをメディア・アートとして記述することで,私たちが土地に何を求めていて,何を失いつつあるのか,メディア・アートとして生まれ変わったフォークロアが私たちにもたらすことは何かを研究している.


中谷礼仁

早稲田大学理工学術院創造理工学部教授.専門は建築史,歴史工学,生環境構築史.主要著書に『未来のコミューン 家,家族,共存のかたち』(インスクリプト,2019年)『動く大地,住まいのかたち プレート境界を旅する』(岩波書店,2017年)『セヴェラルネス+事物連鎖と都市・建築・人間』(鹿島出版会,2011年).『実況 比較西洋建築史講義』『実況 近代建築史講義』(いずれもインスクリプト)

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