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中山晃子「デカルコマニー・ワークショップ~新しい生き物をつくってみよう~」

2015年8月21日(金)午後1時30分より

中山晃子「デカルコマニー・ワークショップ~新しい生き物をつくってみよう~」

概要

デカルコマニーは合わせ絵とも呼ばれ,半分に折った紙の片方に絵の具をおいて二つ折りにし,折り目をさかいに左右対称のイメージを作る方法です.そこに現れた絵は世界にひとつだけの自分が作り出したかたちをしています.そのかたちに名前をつけて,新しい生き物を作ってみよう.

講師:中山晃子


開催日時:2015年8月21日(金)午後1時30分より
参加対象:5歳以上(未就学児の場合は保護者の同伴が必要です)
会場:ICC 4階 特設会場
参加方法:ワークショップ受付にてお申し込みください. (当日先着順.最終受付は午後4時)
*一度に参加できる人数は15名程度です.混雑状況によっては順番をお待ちいただく場合もございます.あらかじめご了承ください.
参加費無料
* 制作時間の目安は約30分です
* 見学自由
* 絵の具で汚れても大丈夫な服装でご参加ください.

主催:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]

参加アーティスト

中山晃子

2012年東京造形大学大学院修了.色彩と流動の持つエネルギーを用い,生きている絵を出現させるアーティスト.主な活動である「Alive Painting」では,様々な性質を持つ液体を流転させながら,異なる存在同士が相互に影響し合う姿を描く.近年は,色彩の差異を即時的に画像解析,デジタル処理することによって音を発生させるカラー・オルガン・システム「Fluid2wave」をエンジニアと共同開発し,音と絵を同時に奏でるソロ・パフォーマンスを行なう.ジャンルを超えたアーティストとの共演や海外ツアーなど,活動の場を拡げている.

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