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《ラグビー 触覚ビューイング》 [2019] “Watching a Rugby Game Using Haptic Sense”

リサーチ・コンプレックス NTT R&D @ICC

《ラグビー 触覚ビューイング》

作品解説

「ハプティックボール」という装置そうちをしっかりもって,ラグビーの試合しあいを見てみましょう.パスやキック,タックル,スクラムなど,試合で起こるいろいろなプレイに合わせて,ハプティックボールがふるえたり,光ったりします.


ラグビーの試合の中で,パス,キック,タックル,スクラムなど,試合の状況に合わせてラグビーボール状のデヴァイス(ハプティックボール)が振動したり,光ったりします.さらに,どちらのチームが優勢かによっても,ボールの光り方が変化します.ここでは,周りの人と一緒に試合に合わせた触覚体験をすることで,観戦における高揚感や,一体感を醸成することが目指されています.ハプティックボールを抱きしめながら,体験してください.


制作協力:岡田佳樹,山脇壮平(カケザン)/加藤雄也,佐々木伽耶人,森正徳,正宣,齋藤慶之,石井つぐみ(イメージソース)

展示情報

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