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《Auto-ethnography: HAMAKAI》  “Auto-ethnography: HAMAKAI”

森永泰弘

作品解説

本作は立体音響技術を用いた没入型サウンド・インスタレーションです.ハマカイとはアマゾン最後の狩猟民と言われるアワ族が,森での狩猟中に獲物となる動物の鳴き真似をするヴォーカル・コミュニケーションの一種です.作家は現地でフィールドワークを行ないハマカイをレコーディングし,同時にアワ族が直面している違法な森林伐採や製鉄原料の運搬鉄道などの音も記録してきました.現在のアワ族の居住空間に併存する多様な音を捉え,さらに参与観察を行なう作家自身の視点の客観化を演劇的な手法によって試みた多元的な音表現を行ないます.

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