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亀川徹 KAMEKAWA Toru

亀川徹

プロフィール

1983年,九州芸術工科大学音響設計学科卒業後,日本放送協会(NHK)に入局.番組制作業務(音声)に従事し,N響コンサートなどの音楽番組を担当.2002年10月,東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科に就任し,音響,録音技術について研究指導を行なうと共に,テレビや映画,ゲームなどのサラウンド音楽のミキシングも多数手がけている.また現在は,22.2マルチチャンネル音響など,3Dオーディオに関する研究を行なっている.著書に『音を追求する』(2016,大橋理枝,佐藤仁美 編,共著/放送大学教育振興会),『音響技術史——音の記録の歴史』(2011,森芳久,君塚雅憲,亀川徹 共著/東京藝術大学出版会),『サラウンド入門』(2010,沢口真生,中原雅考,亀川徹 共著/東京藝術大学出版会)などがある.AES,日本音響学会,日本音楽知覚認知学会,日本オーディオ協会,日本音楽スタジオ協会会員.博士(芸術工学).

[2019]

展示 & イヴェント

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