飯田志保子 IIDA Shihoko
飯田志保子
プロフィール
1998年の開館準備期から2009年まで東京オペラシティアートギャラリーに勤務.2009年から2011年までオーストラリアにてクイーンズランド州立美術館内の研究機関ACAPAに客員キュレーターとして在籍後,韓国政府主催CPIプログラムにより2011年度インターナショナル・フェローシップ・リサーチャーとしてソウルに滞在.帰国後,近年は「第15回アジアン・アート・ビエンナーレ・バングラデシュ2012」,「あいちトリエンナーレ2013」,「札幌国際芸術祭2014」など国際展のキュレーターを歴任.展覧会企画,寄稿,講義などの活動を行なう傍ら,2014年10月より東京藝術大学美術学部先端表現科准教授.
[2015]