東浩紀 AZUMA Hiroki
東浩紀
プロフィール
1971年生まれ.作家,思想家.東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了.専攻は現代思想,表象文化論,情報社会論.東京大学大学院情報学環客員助教授,国際大学グローバル・コミュニケーション・センター副所長・教授,東京工業大学世界文明センター人文学院特任教授,早稲田大学文学学術院教授などを歴任.2010年,合同会社コンテクチュアズ(現・株式会社ゲンロン)を創立,代表を務める.主な著作に『存在論的,郵便的—ジャック・デリダについて』(新潮社,1998),『動物化するポストモダン—オタクから見た日本社会』(講談社現代新書,2001),『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社,2009),『一般意志2.0 ルソー,フロイト,グーグル』(講談社,2011)など.共著も多数.編著『福島第一原発観光地化計画 思想地図βvol.4-2』(ゲンロン)が2013年11月に刊行された.
[2014]