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/ 2009年
PRESS RELEASE
プレスリリース 2009年6月25日
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ICCキッズ・プログラム 2009
プレイフル・ラーニング たのしむ ∩ まなぶ
会期:2009年7月11日(土)―2009年8月31日(月)
会場:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]
開催概要
会期:2009年7月11日(土)―2009年8月31日(月)
会場:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]
開館時間:午前10時―午後6時
休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合翌日)ただし8/31は開館,保守点検日(8/2)
入場無料
主催:NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]
住所:〒163−1404 東京都新宿区西新宿3−20−2 東京オペラシティタワー4階
アクセス:京王新線初台駅東口から徒歩2分
お問い合わせ:フリーダイヤル 0120-144199
E-mail:
query@ntticc.or.jp
URL:
http://www.ntticc.or.jp/
NTTインターコミュニケーション・センター [ICC] は,日本の電話事業100周年(1990年)の記念事業として1997年4月19日,東京/西新宿・東京オペラシティタワーにオープンした文化施設です.ICCは「コミュニケーション」というテーマを軸に科学技術と芸術文化の対話を促進し,豊かな未来社会を構想していきます.
展示概要
NTTインターコミュニケーション・センター [ICC] では,ICCキッズ・プログラム 2009「プレイフル・ラーニング たのしむ ∩ まなぶ」展を開催いたします.
今年のキッズ・プログラムでは,上田信行氏(同志社女子大学教授,ネオミュージアム館長)による監修のもと,上田氏が考える「プレイフル・ラーニング」のコンセプトにつながるワークショップの要素が高い作品を通して,身体を使って自分で知識や解釈を生み出していく「まなび」のプロセスをテーマにしています.ここでは,展示空間そのものが「まなび」を楽しむ感性を開花させるためのラーニング・メディアであり,クリエイティヴな出来事をひき起こすような「しかけ」がちりばめられた表現の舞台です.
皆さんがアーティスト,デザイナー,パフォーマーになって,楽しくて創造的な経験に内在する「まなび」を共有できることを期待しています.
「楽しく学ぶ,ということではない.楽しいことの中に,学びはあふれている.」(上田信行)
展覧会監修者プロフィール:上田信行(うえだ のぶゆき)
同志社女子大学現代社会学部現代こども学科教授/ネオミュージアム館長
1950年生まれ.同志社大学卒業後,セントラルミシガン大学大学院,ハーバード大学教育大学院で学ぶ.ハーバード大学教育学博士(Ed. D.).専門は教育工学.学習環境デザインとメディア教育についての実践的研究を行なっている.NHK「おかあさんといっしょ」の開発チームに加わるなど「ラーニング・アート」をキーワードにさまざまなプロジェクトに携わる.そのための実験的アトリエとして奈良県吉野川のほとりにネオミュージアムをつくり,1990年以来,現在まで50近くの実験的ワークショップを実施している.現在,人と人が織りなすコミュニケーションから豊かな学びの場をつくる「プレイフル・ラーニング」という新しい考え方を構築し,実践的な研究を続けている.共著に『スピリチュアリティを生きる』(2002年,せりか書房),『Playful Pieces』(1999年,チャイルド・リサーチ・ネット),作品に『playful notes』(2008年,CSKホールディングス)などがある.2009年7月『プレイフル・シンキング』(宣伝会議)を刊行予定.
ネオミュージアム ウェブサイト
http://www.neomuseum.org/
主な展示作品と出品作家の略歴
体験者が主体的に参加することができるワークショップの要素が高い作品を展示するほか,上田氏が実践的に行なっている「メタ的思考*」を鍛えるための学習環境を組み込み,展示空間全体で新しい学びの場をデザインします.
*メタ的思考:夢中になって表現作りに没頭することや,人に考えを伝えることのプロセスを振り返り,客観的に眺めたり,自分の表現活動そのものの感度を上げて,じっと省察するという行為.
○真鍋大度+石橋素+堀尾寛太+柳澤知明《the Way Sensing GO +》2009年
身近な家電製品やおもちゃを改造して作られた「入力」→「処理」→「出力」の構造を持つモジュールや映像の組み合わせが生み出す連鎖反応の展開を楽しむ作品です.モジュールの順番や組み合わせを変えたり,追加することによって連鎖を変化させることができます.
4人が所属する4nchor5 la6(「アンカーズラボ」と読む)は,2008年,(株)DGN,(株)Rhizomatiksの共同出資で設立された研究・制作スペース.石橋素,真鍋大度を中心に,堀尾寛太,柳澤知明をはじめ,アーティスト,デザイナーが集まり,創発の場となる事を目指す.クライアントワークだけではなく,自主プロジェクトも多数行なう.
真鍋大度(アーティスト/ハッカー/デザイナー/DJ/VJ)
http://www.daito.ws/
,
http://www.rhizomatiks.com/
石橋素(アーティスト/プログラマー/デザイナー)
http://www.motoi.ws/
,
http://www.dgn.jp/
堀尾寛太(アーティスト)
http://kanta.but.jp/
柳澤知明(デザイナー)
http://www.harshush.com/
○スズキユウリ《サウンドチェイサー》2008年
技術協力:木村匡孝
さまざまなジャンルのレコードの断片からできた音のブロックを自由に組み合わせてサウンド・レールを作り,針とスピーカーが内蔵されたミニカーを走らせて音楽をループさせる作品です.複数のサウンド・レールで合奏を楽しむこともできます.
1980年生まれ.明和電機のアシスタントを経て,ロイヤル・カレッジ・オブ・アート(RCA)のデザイン・プロダクト学科を卒業.ダレル・ビショップに師事し,音と音楽が人に与える影響のデザインを探る.現在,ロンドンを拠点にイヴェントのコンテンツ・デザイン,ワークショップ・デザインを行なう.
○重田佑介《ロウビジョン》2009年
アニメーションを構成するピクセルの表情を観察することができる作品です.ハイビジョンの画面に最小のピクセル単位で描かれたピクセル・アニメーションは,画面に顔を近づけたり,虫眼鏡などを使って能動的に映像を鑑賞しなければ見ることができません.
1981年生まれ.2004年に日本大学芸術学部デザイン学科卒業後,映像制作会社勤務を経て,2008年に東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻を修了.現在,映像作家,ディレクターとしてデジタルアニメーションを中心に制作を行なう.
○大日本タイポ組合《PLay》2007年
両面マグネットでできた4つのアルファベット「P」「L」「a」「y」を自由に組み合わせて絵を描いたり,ひらがなやカタカナなどを作ることができる文字のブロックです.文字に触れて動かすことによって,読んだり見たりすることでは気づかないような,文字の形やエレメントについて発見することができます.
1993年,秀親と塚田哲也により結成.日本語やアルファベットなどの文字を解体し,組み合せ,再構築することによって,新しい文字の概念を探る実験的タイポグラフィ集団.国内外の展覧会に多数参加.作品集に『TYPE CARD PLAY BOOK』(2003年,Actar),『大日本字』(2008年,誠文堂新光社)など出版物多数.
関連イヴェント
会期中,子ども向けのイヴェントを開催する予定です.ICCウェブサイトにて最新の情報をお知らせいたします.
同時開催の展示
■オープン・スペース 2009
会期:2009年5月16日(土)―2010年2月28日(日)
会場:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]
開館時間:午前10時―午後6時
休館日:月曜日(月曜が祝日の場合翌日)ただし8/31は開館,年末年始(12/28―1/4),保守点検日(8/2,2/14)
入場無料
○ギャラリーツアー
会期中の毎月第二土曜日開催予定
ICC学芸スタッフが「オープン・スペース 2009」の展示作品について解説します.
2009年7月11日(土),8月8日(土)両日とも午後2時―
■新進アーティスト紹介コーナー「エマージェンシーズ!」
今後期待されるアーティストやクリエイターの最新の作品やプロジェクトなどを紹介します.
エマージェンシーズ!011
佐藤哲至+坂本洋一《blank》
会期:2009年5月16日(土)―8月9日(日)
広報に関するお問い合わせ
NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]
広報担当:煖エ良彰
TEL:03-5353-0800 FAX:03-5353-0900
E-mail:
query@ntticc.or.jp
URL:
http://www.ntticc.or.jp/