シンポジウム「ミッション G」
地球上のさまざまなデータをセンシングし可視化していくプロジェクトを,アートとサイエンスを横断して紹介するテーマ展示「ミッション G:地球を知覚せよ!」.出品作家たちが取り組んでいる,世界を新たに発見するための観測法,記述法,共有のためのシステムを通して,未来の社会や自然環境に向けたヴィジョンを語っていただきます.
出演:市川創太(ダブルネガティヴス アーキテクチャー),森浩一郎(M.K.I.),鳴川肇,マルコ・ペリハン(パクト・システムズ)
[遠隔参加]
ウスマン・ハック,長谷川愛(Pachube),村上祐資(第50次南極地域観測隊隊員)
ゲスト:アニリール・セルカン
司会:四方幸子(ICC)
日時:2009年5月16日(土)午後2時より[終了しました.]
会場:ICC 4階 特設会場
定員:150名(当日先着順)
入場無料
日英同時通訳つき
インターネット中継
イヴェントの模様はインターネット中継されます.
出品作品
- Pachube+M.K.I.
《Pachube@ミッションG》|→詳細|
- ダブルネガティヴス アーキテクチャー
《コーポラ.プロスペクト》|→詳細|
- 《南極コーリング:昭和基地Now》
協力:村上祐資+第50次南極地域観測隊+国立極地研究所|→詳細|
- 鳴川肇
《オーサグラフ:ISSロングターム・トラッキング》|→詳細|
- パクト・システムズ
《コモンデータ・プロセッシング&ディスプレイ・ユニット—
TOKYO SYSTEM プロトタイプ》|→詳細|
アニリール・セルカン プロフィール
1973年ドイツ生まれ.国籍はトルコ共和国.JAXAを経て,2010年3月まで東京大学大学院助教を務めた.
http://blog.anilir.net/
過去に参加した展示・イヴェント