ICC
「オープン・スペース2010」出品作家によるイヴェント

撮影:新津保建秀
シンポジウム「音楽メディア進化論」 出演:渋谷慶一郎evala,國崎晋,津田大介
司会:畠中実(ICC)
日時:2011年2月26日(土)午後6時より[終了しました.]
会場:ICC 4階 特設会場
定員:200名(当日先着順)
入場無料

渋谷慶一郎

evala

國崎晋

津田大介

畠中実(ICC)

 

 
インターネット中継
イヴェントの模様はインターネット中継されます.
出品作品
  • 渋谷慶一郎+evala 《for maria anechoic room version》|→詳細|
ゲスト プロフィール 國崎晋
  • 1963年生まれ.サウンド・クリエイターのための専門誌『サウンド&レコーディング・マガジン』編集長.ミュージシャンやプロデューサー,エンジニアへの取材を通じての制作現場レポートや,レコーディング機材使いこなしのノウハウ,新製品のレヴューなどを中心に展開している誌面は,プロ/アマ問わず多くのクリエイターの情報源として重宝されている.2010年からはPremium Studio Liveと題したレコーディングを目的としたライヴ・イヴェントを開始.収録した音源を高音質なDSDフォーマットで配信するレーベル活動も展開している.
津田大介
  • 1973年生まれ.メディア・ジャーナリスト.コンテンツ・ビジネス周辺や著作権,IT・ネットサービスやネット・カルチャーをフィールドに新聞,雑誌など多数の媒体に原稿を執筆.2002年よりコンテンツ配信関連の情報を扱うブログ「音楽配信メモ」(http://xtc.bz) を運営.2006年より文部科学省文化審議会著作権分科会私的録音録画小委員会専門委員.2007年より文部科学省文化審議会著作権分科会過去の著作物等の保護と利用に関する小委員会専門委員.Twitterを使用してイヴェントの内容を実況中継式に伝える手法を開拓し,その手法を意味する「tsudaる」という言葉を生んだ.主な著書に『だれが「音楽」を殺すのか?』(翔泳社),『仕事で差がつくすごいグーグル術』(青春出版社),『CONTENT'S FUTURE』(翔泳社),『Twitter社会論 新たなリアルタイム・ウェブの潮流』(洋泉社新書y),『未来型サバイバル音楽論—USTREAM,twitterは何を変えたのか』(中公新書ラクレ)など.