ICC
展覧会の空間デザインは,「ラーニングとメタ的思考*」がテーマです.ネオミュージアムの空間概念をもとに,展覧会会場が大きく3つのフロアに分けられています. *メタ的思考:夢中になって表現作りに没頭することや,人に考えを伝えることのプロセスを振り返り,客観的に眺めたり,自分の表現活動そのものの感度を上げて,じっと省察するという行為. *展示作品はこちら 撮影:木奥恵三 作品を体験するだけでなく,作品との関わりを多角的にとらえることによって,参加者それぞれが意味や解釈を生み出していくための空間デザインです.