ICC





はじめに
入場案内
展示作品




《エンプティ・ヴェッセルズ(ICCヴァージョン)》
《イースト・オブ・オアシス ─ 音への12の入り口》
《ザ・リスニング・ルーム》
《無題》
《マテリアルAV−共鳴するインターフェイス》
《エコー・ルーム》
《ア・ワールド・ビヨンド・ザ・ラウドスピーカー》
《スペシフィケーション.トゥエルヴ》
《ベレン》
《Superseat-executive》
参加作家
会場図
関連イヴェント




「アーティスト・トーク/パフォーマンス」
7月11日(金)
7月12日(土)
7月13日(日)
8月10日(日)
関連ワークショップ




「サウンド・アーティストになってみよう」

2003年7月11日(金)—9月28日(日)ギャラリーA,B





展示作品


《無題》
"Untitled"

2003
デイヴィッド・カニングハム

写真:大高隆


 空間内に向かい合って設置された2対のマイクとスピーカーによって生じるフィードバックをコントロールすることで音響を自動生成させる作品.その空間の中に鑑賞者が入ると空間の反響などの状態が変化し,それにともない発生する音響も微妙に変化する.また,空間における音響は,空間の形状,状態などに左右され,その差異からわたしたちは「空間を聴く」ことになる.