ICC





はじめに
入場料
展示作品
参加作家







2002年12月20日(金)—2003年3月28日(金) エントランスロビー


はじめに


《Web of Life》とは
情報ネットワークの進展とそれを巡る理論は,自然,経済,社会といったさまざまな事象の生成に関しての革新的な新解釈を生み出しつつあります.《Web of Life》は,こうしたきわめて重要な知の新領域を,芸術と科学の融合によって形成し,表現するための複合的なプロジェクトです.

書籍 "The New Web of Life: the Art of Networked Living"
プロジェクト全体の知的・理論的枠組みを詳細に提示する書籍がすでにドイツで出版され,次いで英語版が刊行される予定です.

世界各地でのインタラクティヴなネットワーク型アート作品の展示
大規模な展示環境がドイツ・カールスルーエのZKM(アート&メディア・センター)に常設されるほか,4つの作品端末が2003年末までの期間,世界各地を巡回しています.

ウェブ・サイト
www.web-of-life.deではプロジェクトの概略を紹介するほか,ネットワークの理論と実践に関する主なサイトへのリンク,そして巡回展の最新日程などの情報が掲載されています.

このプロジェクトは,アヴェンティス財団の支援のもと,ZKMを拠点として,作家のミヒャエル・グライヒとアーティストのジェフリー・ショーを中心としたチームによって推進されています.