ICC





はじめに
入場料
展示作品




《水と砂の銀河》
《風が演ずる風景》
《蛇行のドラマ》
《デリケートなカオスの構造体》
《ウォーター・ガーデン》
《フレーム・オヴ・ハーモニー》
《時空の彼岸を越えて》
《カオティック・ジャンプ・ロープ》
《アル・ファラビーのそろばんに集まる蛍たち》
《水の惑星 −世界現象透視鏡》
《結晶の花園》
《太陽の焦げ跡》
《太陽の焦げ跡が生みだしたスパイラル》
《ペンデュラム・ペインティング「青い鳥」》
《ペンデュラム・ペインティング「ありのままに・・・」》

参加作家
関連イヴェント




シンポジウム
ワークショップ
カタログ
 
1997年7月29日(火)〜 9月7日(日) [終了しました.] ギャラリーA,D,シアター





展示作品


《太陽の焦げ跡》
"Solar Burns"
July, 1996年
《太陽の焦げ跡が生みだしたスパイラル》
"Solar Burn Spiral"
July, 1992年
チャールズ・ロス





南面する空に向けて置かれたフレネルレンズの下に木の板を置き,太陽が東から西に 移動しながら板の上につけていく焦げ跡の記録.これを毎日板を換えて1年間記録し ていった作品の一部.天候によって焦げ目の形が変化すると同時に,季節によってこ のカーヴが微妙に変化していく.1年間のカーヴの記録をつなぐと8の字型の独特な 形が生まれてくる.太陽と地球の相対的な位置関係から生まれる宇宙的なパターン. 1971年にはじめて試みている.