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武邑光裕

SOUND DRUG

voice


○電話の音帯域は、極めて制度化された「精度」に依存している。一定の標準化された帯域によってしか伝達されない情報の精度をどこまで臨界点として提出できるかを、Smart DrugとハウスサウンドのRE-MIXメソッドによって遊んでみた。

◆複数の脳波制御ジェネレーターを用い、3分間の脳波誘導プログラムを設定した。Acid Houseの方法論と聴覚神経刺激、一般にMind Machineと総称される新たな「インスツルメント」との融合。1930年代のA.クロウリーの声がサンプリングされている。



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