ICC





はじめに
入場料
展示作品




《テラ・プレゼント/テラ・パスト》
《ワールド・ジェネレーター》
《シャーマンの太鼓》
《記憶の庭》
参加作家
関連イヴェント




アーティスト・トーク
トーク・セッション
5月7日(木)
5月21日(木)
5月28日(木)
6月4日(木)
6月11日(木)
6月18日(木)
特別レクチャー
映像作品上映シリーズ
カタログ
 
1998年4月24日(金)〜6月21日(日) [終了しました.] ギャラリーA,D





展示作品


《ワールド・ジェネレーター〜欲望エンジン》
"The World Generator / The Engine of Desire"

マルチ・ユーザー・ネットワーク型インタラクティヴ映像インスタレーション
1996 - 1998年
ビル・シーマン, ギデオン・メイ[プログラム]








「ワールド・ジェネレーター/欲望のエンジン」は,インタラクティヴに3Dオブジェを選択・配置しながら,仮想の詩的空間世界を構成・探訪していく作品.世界要素の集合として準備された,スロット型の選択肢から選ぶことによって,もうひとりの参加者と協力して世界をつくっていく.スロット型の選択肢からは,例えば,3次元モデル,詩的断片,テクスチャー・マップ(静止画・動画)などの世界の構成要素を選ぶことができ,参加者は,今までにはなかった映像・音像空間を体験することになる.今回は,旧来のヴァージョンから新しく日本語機能が追加された改訂版が展示される.会期中,ZKM(ドイツ)とICC(日本)をネットワークでむすんで両方から作品にアクセスしてゆく試みもおこなう.