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第四回「オープン・ソサエティ」

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「生態系としての社会」
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情報のやりとりや移動するための手段が発達してきた現在,人々や生物の間を結ぶネットワークに着目すると,その広がりは個人から社会,地球,宇宙までを網羅します.複雑系の科学を通して,日常のコミュニケーションから自然の生態系などを考えると,世界をこれまでとは違った見方で捉えることができるのではないでしょうか.このような視点から,私たちの社会の可能性を検討し実践している方々をお招きし,未来へ向けた展望をお話いただきます.
日時:7月1日(土)午後3時—5時 [終了しました.]
会場:ICCギャラリーA
定員:400名(当日先着順)
入場:無料
池上高志(複雑系システム論/東京大学大学院総合文化研究科助教授)
佐藤哲(生態学/長野大学産業社会学部教授)
安冨歩(理論経済学,複雑系システム論/東京大学大学院情報学環助教授)
司会:芹沢高志(アート・プロデューサー,P3 art and environment主宰)
インターネット中継
シンポジウムの模様はインターネット中継されます.
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OPEN DJ&LIVE EVENT「オープン・ラウンジ」
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ICCのリニューアル・オープニング・シンポジウム「ネットワーク社会の文化と創造」の締めくくりとして,独自の音楽性によって注目を集める3人のアーティストを招き,コンサートを開催します.
日時:7月1日(土)開場/開演 午後6時 [終了しました.]
会場:ICC4F特設会場
定員:400名
入場:無料
出演:piana,町田良夫,パードン木村
dj+vj:Apparent Sensory Perception
インターネット中継
コンサートの模様はインターネット中継されます.
出演者略歴
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piana
温かく美しい歌声と、感傷的かつ叙情的な、心に染み入るような音世界をつくり、現在のエレクトロニカ・シーンという枠を超え、国内外で注目される女性アーティスト. [→詳細]
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町田良夫
様々な国々で録音された音,民族楽器,エレクトロニクスやコンピューターを使って,アンビエント,エレクトロ・アコースティック,現代音楽などの音楽ジャンルを包含した作品を制作.[→詳細]
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パードン木村
シンセサイザー,サンプラー,各種楽器を用いた,分類困難な不思議な音世界の構築によって独自の音楽を提示する.
1999年にヤン富田のツナミ・サウンドより『Locals』(P-VINE)でデビュー.[→詳細]
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Apparent Sensory Perception
VJ角田哲也とDJ中原淳によるユニット.1998年より京都・大阪でVJとして活動.映像による空間表現の可能性を追求している.[→詳細]
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piana
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町田良夫
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パードン木村
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コンサートの様子(piana)
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