- 1940
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ポルトガル世界博(リスボン)
6.2−12.2[1140年のポルトガル誕生と,1640年のスペインからの独立を記念,事実上,サラザールのファシスト政権を賞賛するのが目的.第二次世界大戦により,外国からの参加は予想を大きく下回る結果に]
- 1945
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南国土佐大博覧会(日/高知)
[土讃線全通記念]
- 1948
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復興大博覧会(日/大阪天王寺)
9.18−11.17[日本再興の契機となるべく,直接的には戦災都市大阪の復興を目指して開催.戦後初めて宣伝用アドバルーンが使用される]
- 1949−50
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ポルトー・プランス200周年記念万博(ハイチ/ポルトー・プランス)
12.8−50.6.8,約25万人[平和と進歩.観光旅行者を惹きつけ,国内における経済効果をあげることが主目的.隣国であるドミニカ共和国との政治問題が災いし,来訪者は予想を大きく裏切ることに]