- 1910
-
ブリュッセル万博(ベルギー)
4.23−11月,1300万人
日英博覧会(英/ロンドン)
5.14−10.31[仏英博会場を利用.電気による山岳鉄道,鏡を利用した笑いの館,フリップ・フラップ,潜水艦などの遊戯施設]
南京博(中/南京)
6.5−?[西洋風を意識し,ホワイト・シティのような白い建築群]
- 1911
-
トリノ万国産業労働博・ローマ万国芸術博
4−11[建国50年記念]
帝国祭(英/ロンドン)
5.12−10.28[レスリングなどの行事もあった]
万国衛生博(独/ドレスデン)
5−10
第1回納涼博(日/東京上野公園)
6−8[これ以降,化け物屋敷が人気を呼ぶ]
- 1912
-
大阪ルナパーク(日/大阪新世界)
[7.3開園.高さ22尺,直径36尺の円盤が上下動しながら高速で回転する「高速サークリング・ウェーブ」,秀吉がエレキ仕掛けで動く「不思議館」,「大阪初のロープウェイ」,市内から美人100人を募集した「美人探検館」,「噴泉浴場+電気旅館」などに1日1万人の入場者があった]
南洋スマラン博
8.20−11.22[運動場を囲む会場]
万国発動機博(デンマーク/コペンハーゲン)
幻の日本大博
[この年,日露戦争の勝利を記念し,神宮外苑にて1千万円の予算で開催予定が無期延期]
- 1913
-
万国産業博(ベルギー/ヘント)
4.26−12
ニューヨーク万博中止
[マンハッタン入植300周年.市民の共感を得られなかった]
- 1914
-
東京大正博(日/東京上野公園)
3.20−7.31,746万3千人[東京府主催,敷地17万坪.会場建築にセセッション式を大々的に採用.また日本初の興行用ケーブルカーが400mの区間に架設され人気の的となる]
婚礼博(日/兵庫宝塚新温泉)
4.1−[宝塚少女歌劇団の初舞台となる]
ボルチモア博中止
- 1915−16
-
パナマ・カリフォルニア博(米/サンディエゴ)
1.1-16,12.31
- 1918
-
ブロンクス万博
[25エーカーの会場]