ICC

「オープン・スペース 2015」にて《セミセンスレス・ドローイング・モジュールズ #3(SDM3)—ポートレイト》を展示する,菅野創+やんツーによるアーティスト・トークを開催します.

ゲスト:関口敦仁(愛知県立芸術大学教授)
司会:畠中実(ICC)

日時:2015年5月24日(日)午後2時より[終了しました.]
会場:ICC 4階 特設会場
定員:150名(当日先着順)
入場無料

インターネット中継
イヴェントの模様は,Ustream にてインターネット中継されます.

出品作品

菅野創 + やんツー
《セミセンスレス・ドローイング・モジュールズ #3(SDM3)—ポートレイト》|→詳細|

プロフィール

菅野創+やんツー
2011年に共同制作を開始.二重振り子のカオス性を持った動きを利用し,グラフィティを再現するドローイングマシン《SENSELESS DRAWING BOT》が,2012年文化庁メディア芸術祭アート部門にて新人賞を受賞.札幌国際芸術祭(2014年)では,センサーで温湿度,人の動きを感知し,そのデータによってドローイングする《セミセンスレス・ドローイング・モジュールズ(SDM)》を発表.
過去に参加した展示・イヴェント

関口敦仁
1958年東京生まれ.美術作家.愛知県立芸術大学美術学部デザイン工芸科教授 東京藝術大学大学院修了.1996年4月よりIAMAS教授,2001年4月より情報科学芸術大学院大学メディア表現研究科教授.2009年4月ー2013年3月,同大学院(IAMAS)学長.2013年4月より現職.メディアを利用した視覚造形認知を中心とした作品制作,情報技術を活用した中世,近世景観や美術のアーカイヴ研究,また,身体におけるインタラクションを活用した表現研究などを行なっている.
過去に参加した展示・イヴェント

《SEMI-SENSELESS DRAWING MODULES》(部分)
2014年(参考図版)
撮影:木奥惠三
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