「オープン・スペース 2014」にて《生成と消滅 2012》を展示中の逢坂卓郎氏によるアーティスト・トークを開催します.
1983年にパリで開催された「ELECTRA」展への出品作品《Relation》から,「Space Art」「森 光 水 —Natural Energy Valley MISHIMA—」などの光を基盤とした現在の取り組みまで,幅広くお話しいただきます.
司会:畠中実(ICC)
日時:2015年3月7日(土)午後2時より[終了しました.]
会場:ICC 4階 特設会場
定員:150名(当日先着順)
入場無料
インターネット中継
イヴェントの模様は,RealPlayer,Ustream にてインターネット中継されます.
出品作品
逢坂卓郎
《生成と消滅 2012》|→詳細|
プロフィール
逢坂卓郎
1948年生まれ.日本のライトアートの草分け的存在であり,宇宙線をセンサーで検知し,LEDの明滅に変換して視覚化する《宇宙線シリーズ》,巨大な鏡が月光を捕らえる《ルナ-プロジェクト》など宇宙をテーマにした作品を制作している.2008年から国際宇宙ステーションISS内で光と水を使用した芸術実験を実施している.
過去に参加した展示・イヴェント

撮影:木奥恵三
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逢坂卓郎
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畠中実(ICC)
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