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3月11日(火)—14日(金)
3月18日(火)—21日(金)
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2003年3月7日(金)—3月23日(日)

ワークショップ

メディア芸術研究室ワークショップ「空間-身体:プロセスとループ」

日時:2003年3月11日(火)—3月14日(金)午後1時—午後5時 [終了しました.]
会場:ギャラリーA
聴講料:ギャラリーB入場料(一般300円)で入場いただけます.
定員:自由参加

多摩美術大学メディア芸術研究室,市川創太三上晴子,山川冬樹
2002年後期にメディア芸術研究室にて学生が制作した参考インスタレーションと,「空間-身体:プロセスとループ」というテーマに来場者が参加していくワークショップ.この研究室では三上晴子氏を中心に,建築,メディアアートなどの講師の指導で,インスタレーションを前提としたワークショップによる作品制作を行なっている.異なったプロセスから生み出されたインスタレーションは,発生と消滅のループをテーマとした巨大ローラー,円状に配置されたプログラミング画像のループ,コンピュータやスキャナを介したエラー/誤認をプリンタに印字していく膨大な紙のループ,多層構造のスクリーンと実空間の映像ループ,「世界」という存在を「事物」の衝突や連鎖によって表現したインタラクティヴ・ループ,身体の内部空間を振動させることによって音場空間をつくり出すヴォイスパフォーマンスなどがある.参加者は様々なレヴェルでのプロセス同士が作用しあい,ループする作品の断片をワークショップ内で作り上げ,空間に構成していくことができる.
インターネット中継
シンポジウムの模様はインターネット中継されます.





《発生と消滅のループ》 《"MATTER"field》

《wither2》 《Tubulation workshop》
《Ripple Maker》 《誤差蓄積回旋機械》
《METRODOME》 《programming tips》