ICC





はじめに
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関連イヴェント




シンポジウム
「タンジブル・ビット:人とビットとアトムの間の境界をデザインする」

シンポジウム
「ウェアラブルコンピュータ」

シンポジウム
「アートとテクノロジーの境界線」

コンサート
シンポジウム
「複合現実感〜現実と仮想の融合から生まれる新しいメディア環境」

ギャラリーツアー(草原 真知子 )
シンポジウム「センソリウム」
ギャラリーツアー(中谷 日出)
シンポジウム(石崎 豪)
ギャラリーツアー(坂根 厳夫)
シンポジウム(岩井俊雄 )
ギャラリーツアー(佐々木 正人)
 
1999年6月22日(火) 〜 7月18日(日) [終了しました.] ギャラリーD





関連イヴェント


コンサート

日時: 1999年6月25日(金) 19:00〜 [終了しました.]
会場: ギャラリーD

カール・ストーン

コンピュータ・サンプリングと多数のスピーカー・システムのために(1996年,1999年改訂)
2時間

《Guelaguetza》は1996年に構想されてから,改訂と拡張を繰り返してきた作品である.もともとは著名な建築家ジュリア・モーガンによって設計された,カリフォルニア州オークランドにある大きなコランバリウム[地下遺骨安置所],チャペル・オブ・ザ・チャイムズのためのサイト=スペシフィックな作品として作曲された.その初演以来,ビデオの再生や多重ソース音の配置などを取り入れて拡張されている.

《Guelazguetza》の構成要素は,主に放送・通信テクノロジーから取られたメディアテクスチャであり,それらは多様な手段によってさまざまに加工され,変更されている.

音楽は,アップル社のG3コンピュータ上で,Max/MSPプログラム言語をリアルタイムに走らせることによって演奏される.