RemotePiano
日時:1997年12月 9日(火)〜12月27日(土) [終了しました.]
インターネットを通じてピアノを演奏することができます.
まず,ピアノの上の8×8のグリッドをクリックして,音のパターンを作って下さい.
次にSENDボタンをクリックすると,その音のパターンは会場にあるピアノに送られます.鍵盤の上をクリックして,オクターブを選ぶこともできます.
ピアノの下のRealVideoのウィンドウには,会場のピアノの様子が映し出されます.
|
|
操作説明
このページの下のリンクをクリックすると,ピアノの画像を背景に上にJavaアプレットが, そして下にRealVideoのウィンドウが現れます.
まずRealVideoの再生ボタンを押してください.しばらくするとNTTICC内からの映像と音声が 送られてきます.
ピアノの画像上の青色のグリッドの中をクリックすると その中に白いドットを置くことができます.このドットの並べ方によって,あなたが送りたいメロディパターンを作ります.グリッドの横方向は音階を表わしていて,左が低い音になります.また,作ったパターンは下から上に順番にサーバに送られます.
ちなみに,ドットは横に一つしか置けません.
グリッドの左にはクリアボタンが用意されていて,そこを押すと全てのドットを消すことが出来ます.一つだけドットを消したい時は,もう一度そのドットをクリックしてください.
そして,鍵盤の上を押して送りたいオクターブの高さを指定することが出来ます. 鍵盤に黄色く引かれた線の範囲の音を送れるようになっています.
最後に画面中央にある赤い「センドボタン」を押すとサーバを介して会場のピアノにメロディパターンを送ることができます. 連続して送りたいときは何度かクリックしてください.
注意:センドボタンを押してから,会場にデータが届いてピアノが鳴るのはすぐなのですが,RealVideoを通して音と映像が返ってくるまで,回線の状況によって10〜20秒かかることがあります.
|
|