2003年にスタートしたオープンスカイ・プロジェクト。
その間撮りためられた写真や資料にまつわるエピソードを八谷さんが解説します。写真右よりの青空をバックにしたOPEN SKYのポスターは熊本市現代美術館での展覧会の際のもの。
東京ピクニッククラブの作品《ポータブル・ローン》の芝生の上に腰掛けることもできます。
《M-02》の機体について説明します。今回の展示では翼の構造の一部を見ることができるようになっています。外翼のリブはねじりさげを計算して設計されているのでひとつひとつ違うところが見どころとのこと。
《M-02》の前でふもとっぱらでの公開フライトの映像を見ながら解説は続きます。実際に乗るためには、ハンググライダーの練習を積むこと、器械体操の経験があること(空中でパニックにならないため)などがポイントになります。
展望台の上で。ここから展示室全体を見下ろすことができます。フライト・シミュレータを体験する前に用意されている、オープンスカイ・プロジェクトに関するクイズについて説明中。
質問に答える八谷さん。オープンスカイ・プロジェクトにかかる費用についての質問などが出ました。