2月10日(土) 第1回ミーティング
1996年 2月 10日 土曜日 23:49:33
差出人: ヒガキ ユウコ
タイトル: Re(3): 材料候補
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パソコンクラブのミーティングにて決まったパソコンは,疲れるけど,体にいいパソコンに決定.
自転車パソコンをグレードアップして人力車パソコンになったのだ.
でも動力が人力なのではなく,走るスピードによって何かがフィードバックされていくという
そういったものらしい.
あ,人力車をひいているひとは大変だけど,座っている人は肩もみ機能つきの椅子なので,とってもリラックスできるんだよ.
え〜と,もしかしたら脳波とかもとって,それがフィードバックしたりするかもしんない.
シンクロエナジャイザーとちがうのはそこに他者が関与すること.
一人できもちよくなっちゃうんじゃなくって,見てるひとも楽しいといいね,といっていた.
音楽を奏でるとか.
やはり脳波はひとによって違うものだからそれで曲調が変るとかいうのはいいなあ.
あと心拍数とかね.(こっちのほうがはるかにカンタン)
不整脈のヒトとかは普段はいいコトないだろうけど,きっと素敵な音楽を奏でる奏者になれたりして,いいかもしんないとか.
なんか誰も気がつかないから,
気付くまで占拠しようっと.
ここで私は人力パソコン肩もみ機能付き(あ,こうかくと,カラオケを搭載しているタクシーみたいでいやだわ)への思いを勝手にかたるのだ.
ヲーイ,モリワキさ〜ん.
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1996年 2月 11日 日曜日 14:09:23
差出人: モリワキ ヒロユキ
タイトル: じんりきしゃ?
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パソコン倶楽部では,厳密な協議の結果?「人力車」をつくることになりました.
といってもただの人力車ではありません.
乗る人の椅子には,マッサージ機のヘッドやボディーソニック装置が仕込まれていて,コンピュータでコントロールされます.
天蓋の部分は,きらきらと光る.
それで,十分にリラックスしてもらおうというものです.
ただしこの装置は,人力車を引っ張る人が一生懸命に引っ張らないと作動しません.
がんばってスピードが上がるほど,マッサージ機も,音楽もテンポよく作動するようになります.
リサイクル品の自転車と,ソファを手に入れて,マッサージ機を分解して組み入れます.
マッサージ機をパソコンでコントロールしつつ,音楽を演奏します.また,車夫はお客の脳波によって,リラックス度を知ることができます.
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