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特集/20世紀のスペクタクル空間

「スペクタクルの20世紀」年表1990-2000

コミュニケーション・メディアテクノロジー

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1990
●カー・ナヴィゲーション出現.●ARPANET 発展解消(米).
1991
●初のインターネット国際会議第1回INET '91開催(デンマーク/コペンハーゲン).●ハイビジョン試験放送開始(日).70年初めからNHKが中心となって次世代テレビとして開発し,バルセロナ・オリンピックにあわせて試験放送を開始.
1992
●WWW(World Wide Web)正式発表.ハイパーテキストのクリックによって別のハイパーテキストに自由に移動できるネット・サーフィンが可能に.●NTT DoCoMo設立(日).
1993
●「情報スーパーハイウェイ」構想発表(米).ゴア副大統領は全米を光ファイバーで結ぶ次世代通信網構想NII(National Information Infrastructure)を提唱.これは経済競争力強化と生活水準向上のために,州を超えて家庭,企業,教育,医療などをネットワーク化する計画であり,2000年までに端末を直結して高度な情報サービスをする構想でマルチメディア時代到来を目指す.
1994
●日本でのインターネット・ブームの始まり.ベッコアメ・インターネットが年額2万円で接続時間無制限という固定料金性でプロバイダー事業に参入したことをきっかけに,インターネットが普及し初める.
1995
●ウィンドウズ95日本語版発売.11月23日の発売当日は,午前0時のカウントダウン直後から秋葉原,新宿などの全国200店舗以上で販売を開始.秋葉原の街にはいち早くパッケージを手に入れようとする人々が集まり,人出はピーク時に1万人,延べ2万人に達し,報道関係者だけでも約1000人が集まった.●PHS,無線アクセス系技術とデジタル網技術を統合化した新しい通信サービスとして登場(日).データ伝送能力はデジタル・セルラー方式の約3倍である32kbit/sを有し,モバイル環境でのマルチメディア伝送が低料金で可能に.
1996
●インターネット '96ワールドエキスポジション開催.場所を特定せずに行なわれた世界初の博覧会.これは高速・広帯域の基幹ネットワークであるインターネットを基盤として次世代情報通信社会の仮想的実現を目指したもの.