ICC

OPEN SALON 「オープンスペース2011」出品作家によるイヴェント

アーティスト・トーク
津田道子(エマージェンシーズ!018 出品作家)

新進アーティスト紹介コーナー「エマージェンシーズ!018」にて,作品を展示中の津田道子によるアーティスト・トークを開催します.これまでの作品や活動を振り返りながら,創作の原点や発想の源泉などをお話しいただきます.また,今回,ゲストに美術批評の粟田大輔氏をお迎えし,鏡,装置,システムという観点からお話をうかがいます.

ゲスト:粟田大輔(美術批評)
司会:植田憲司(ICC)

日時:2012年2月18日(土)午後3時より[終了しました.]
会場:ICC 4階 特設会場
定員:150名(当日先着順)
入場無料

インターネット中継
イヴェントの模様はインターネット中継されます.

出品作品

津田道子「配置の森の住人と王様」|→詳細|

エマージェンシーズ!018 関連企画

津田道子 ヴィデオ上映|→詳細|

粟田大輔 プロフィール

1977年生まれ.美術批評.2011年に立ち上げたアート専門のインターネット放送局「comos-tv」の運営メンバー.論考に「榎倉康二における出来事性と層の構成」,「書き換えられるシステム」などがある.主な展覧会企画に「vivid material」(2008年),「data and vision」(2010年).


撮影:山本糾
写真提供:青森公立大学国際芸術センター青森