ICC

ICCキッズ・プログラム 2012

  • 2012年8月14日(火)ー9月2日(日)
  • ひかり・くうかん・じっけんしつ
  • パーフェクトロン(クワクボリョウタ+山口レイコ)
  • はじめに
  • 展示作品
  • 作家紹介
  • 関連イヴェント
  • 利用案内
  • お知らせ


クワクボリョウタと山口レイコによる生活と実験のためのアート・ユニット.
2005年と2006年にGalerie Lucy Mackintosh(ローザンヌ,スイス)で個展「Studies for the Consumption」,「COCOSOCOASOCO」を開催.
ICCでは,2006年のオープン・スペースで《onebuttongame》シリーズを出品.

→過去に参加した展示・イヴェント

筑波大学大学院修士課程修了.
岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー(IAMAS)卒.
1998年から主にエレクトロニクスを用いてアナログとデジタル,人間と機械,情報の送り手と受け手など,さまざまな境界線上で生じる関係性をテーマにした作品を発表.代表作に《ビットマン》(明和電機との共作),《ビデオバルブ》,《PLX》,《ニコダマ》などがある.
2010年に発表した《10番目の感傷(点・線・面)》は,第14回文化庁メディア芸術祭アート部門優秀賞を受賞.2010年,文化庁平成22年度芸術選奨文部科学大臣新人賞(メディア芸術)受賞.

→過去に参加した展示・イヴェント

筑波大学大学院芸術研究科総合造形修了.
おもちゃ制作会社勤務を経てフリーとなり,子供向けのアニメーション,イラスト,グッズなどの制作を行なう.
2011年からは親子向け創作グループhahacolab(ハハコラボ)のメンバーとしても活動している.

会場音楽:蓮沼執太

1983年,東京都生まれ.
「蓮沼執太フィル/チーム」を組織し,国内外のコンサート公演,展示作品の発表,舞台作品の制作を行なう.エッセイなどの文章寄稿も多数.映画,展覧会,CF音楽,舞台芸術,ファッションとあらゆるジャンルとのコラボレーションを展開するほか,自ら企画・構成を行なう音楽祭「ミュージック・トゥデイ」を主催.
主な展覧会に「have a go at flying from music part3」(東京都現代美術館|ブルームバーグ・パヴィリオン,2011),舞台作品に《TIME|タイム》(神奈川芸術劇場,2012),最新アルバムに4枚組CD『CC OO|シーシーウー』(HEADZ/UNKNOWNMIX,2012).
2013年2月にアサヒ・アートスクエアで個展開催予定.