田中浩也（デザイン・エンジニア，デザイン・サイエンティスト）
1975年生まれ．京都大学総合人間学部基礎科学科，同大学院人間環境学研究科修了後，東京大学空間情報科学センター，京都大学情報学研究科COE研究員を経て、現在は慶應義塾大学環境情報学部准教授，財団法人国際メディア研究財団非常勤研究員，環境装置開発ユニット“tEnt”共同主宰．博士（工学）．デジタル・メディアを利用した新しい空間表現を追及した作品およびソフトウェア制作を行なう．「サイレント・ダイアローグ」展（2007-8年，ICC）にtEnt（田中浩也＋久原真人）として出品した《Call⇔Response》は，2008年アルス・エレクトロニカ ハイブリッド・アート部門でHonorary Mentionを受賞．
参加している研究会
- Vol.4「メタバースにおける空間，環境，身体性」｜→詳細｜
過去に参加した展示・イヴェント ｜→詳細｜
