ICC
ICC キッズプログラム2008 君の身体を変換してみよ展
佐藤雅彦【さとう・まさひこ】 1954年生.東京藝術大学大学院 映像研究科教授.電通を経て,99年より慶應義塾大学教授,06年より現職.代表作にプレイステーション用ソフト『I.Q』,NHK教育テレビ『ピタゴラスイッチ』など.大学での主な研究テーマは「表現方法」と「教育方法」.最新の研究に「脳科学とアニメーション」ほか. 桐山孝司【きりやま・たかし】 1964年生.東京藝術大学大学院 映像研究科准教授.設計の知能化の研究を出発点として,現在は映像メディア学の確立に取り組んでいる.東京大学大学院工学系研究科精密機械工学専攻博士課程修了.工学博士. ユーフラテス【EUPHRATES】 慶應義塾大学 佐藤雅彦研究室の卒業生からなるクリエイティヴ・グループ.2005年活動開始.NHK教育テレビ『ピタゴラスイッチ』では「ピタゴラ装置」などのコーナー制作を担当.短編映像『A-POC INSIDE.』にて第86回ニューヨークADC賞金賞受賞.今回の展示では,山本晃士ロバート,佐藤匡の2名が参加し,トピックス研究員 石川将也と共に,初のメディア・アート作品を制作. 石川将也【いしかわ・まさや】 1980年生.慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科修了.企画事務所トピックス研究員.書籍『日本のスイッチ』『やまだ眼』(共に毎日新聞社)装丁,映像作品『イデアの工場』(コンセプト・アニメーション原画)などを手がける. 齋藤達也【さいとう・たつや】 1979年生.UCLA大学院デザイン・メディア・アート専攻修了.日本学術振興会特別研究員兼,東京藝術大学大学院 映像研究科博士課程在学中.ラヴァル・ヴァーチュエル2006グランプリ受賞(フランス),第9回「ロレアル 色の科学と芸術賞」銅賞受賞等. 安本匡佑【やすもと・まさすけ】 1980年生.東京藝術大学大学院 映像研究科博士過程在学中.CGを用いたアニメーションやインタラクティヴな作品の制作を行なう.また,IPA2007年度第Ι期未踏ソフトウェア創造事業に採択され,バランスボール・インターフェイスの開発などを手がける. 井高久美子【いだか・くみこ】 1982年生.武蔵野美術大学卒業後,出版社勤務を経て,東京藝術大学大学院 映像研究科メディア映像専攻修士課程修了.現在,同専攻教育研究助手として勤務.インタラクティヴ作品の研究・制作を行なっている. 勝目祐一郎【かつめ・ゆういちろう】 1983年生.東京藝術大学美術学部建築科卒業.現在,東京藝術大学大学院 映像研究科メディア映像専攻修士課程在学中.