ICC










 
as media

NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]は,1990年の電話100周年を記念して設立され,NTT東日本が運営する文化施設です.電子テクノロジーの発展のもと,「コミュニケーション」というテーマを軸に,科学技術と芸術文化の対話を促進し,豊かな未来社会を構想していくことを目指しています.

ICCでは,科学技術と芸術文化の融合によって生じる新しい表現や,コミュニケーションの可能性に挑む人々の活動やその作品を,従来のジャンル分けに依らない展覧会,ワークショップ,パフォーマンス,シンポジウムなどの多彩なプログラムを通じて紹介しています.ICCの活動に一人でも多くの方に接していただき,先進的な表現活動に出会い,交流し,そこから新しいコミュニケーション文化の流れを感じ取っていただくことを願っております.

「asmedia」と称する展示は,こうしたICC活動の一端を,ICC独自のテーマに基づく作品等を通じてご紹介していくシリーズ展示です.作品が提示するメディアとしての新たな視点が,どれほど我々の感性に影響をもたらすのか,展示を通じて「メディアとしてのICC(ICCasmedia)」が目指すところをお伝えできるものと期待しております.



TIME as media: 赤松正行

展示期間:2003年8月27日(水)—10月26日(日) [終了しました.]

TRACES as media: クワクボリョウタ

展示期間:2003年11月7日(金)—2004年3月21日(日) [終了しました.]

EMOTION as media: 石黒猛

展示期間:2003年11月14日(金)—12月25日(木) [終了しました.]

MONOLOGUE as media: 中西泰人

展示期間:2004年2月11日(水・祝)—3月21日(日) [終了しました.]

CONNECTION as media: h.o

展示期間:2004年7月22日(火)—8月15日(日) [終了しました.]

DISTANCE as media: 武藤努

展示期間:2004年8月19日(木)─10月17日(日) [終了しました.]