レクチャー第2回:音・コミュニケーション
音・音楽を表現することは元来自然な行為です.興奮しているときは声のトーンが上がり,楽しいときには鼻歌がでる.このような自然なことがコンピュータを通したコミュニケーションでは容易には出来ないという状態が現状です.最近になりコンピュータで音・音楽・音響が扱えるようになってきました.もっとも身近にある楽器はコンピュータであるといった時代ももうすぐそこまで来ています.また,音響の世界においても空間まで表現できるようになってきています.ここでは,人と音のよりよい関係を見つけだしていきます.
日時:10月10日 午後4時〜 6時 [終了しました.]
会場:ギャラリーD
講師 : 東倉洋一(NTT),山崎芳男(早稲田大学,千葉工業大学)
発表資料:東倉洋一,山崎芳男
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