本サイトをご利用の際,最新版のFirefoxGoogle ChromeInternet ExplorerSafariなどを推奨しております.
現在ご利用のブラウザでは,レイアウトなどが崩れる可能性があります.

JA / EN
戻る

さわれる手紙をつくれるか!? ― Can you create a haptic message!?

2018年7月28日(土),29日(日)各日とも午後2時—3時30分

さわれる手紙をつくれるか!? ― Can you create a haptic message!?

概要

ことばを持たず,触覚だけで会話する「触覚星人(しょっかく・せいじん)」がいたとしたら,わたしたちはどのようにコミュニケーションできるでしょうか?

参加者は触覚星人と出会う最初の人類として,「ざらざら」「ふわふわ」「すべすべ」など,さまざまな触覚から新しいことばを開発します.全身でさわり心地を感じて遊び,自分の感情を触覚で表現しながら,触覚星人に向けた「さわれる手紙」をつくってみましょう.

「触覚」をベースとした新しいコミュニケーション手法を考えるワークショップです.

お子さんと一緒に,保護者のみなさんにも「さわれる手紙」をつくっていただきます.

企画:Reframe Lab
監修:渡邊淳司(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
講師:Reframe Lab


開催日時:2018年7月28日(土),29日(日)各日とも午後2時—3時30分
会場:ICC 4階 特設会場
定員:各回10組20名(お子さんと保護者の2名1組でお申し込みください.親子でのご参加を推奨しています)応募者多数の場合は抽選
参加費:無料
対象年齢:小学校 1〜4年生と保護者
募集期間:2018年7月12日(木)—20日(金)午後6時  受付は終了しました.
抽選結果は,7月21日(土)午後8時までにメールでお知らせいたします.
*見学自由

主催:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC] +リサーチ・コンプレックス NTT R&D @ICC

企画

Reframe Lab

この社会に潜む見えない境界や抑圧から解放され,一人ひとりが想像力をもって他者や世界と向き合い,自身の生きる世界を変容させ続けながら生きていける社会構造を探求し,実践していくプロジェクト.児童精神科医の小澤いぶきが子どもたちのケアの現場に直面する中で感じた疑問をきっかけに,2018年4月に始動した.テーマとするのは,孤立や分断を生み出す「潜在的な社会構造」である.マイノリティ/マジョリティを問わず,自分の想像力を育みそれを肯定・拡張しながら,変容のダイナミズムを生み出すような手法を探求し,新たな社会装置を提案していく.

Reframe Lab メンバー

小澤いぶき(児童精神科医/NPO法人PIECES代表)
塚田有那(編集者・キュレーター/一般社団法人Whole Universe代表)
清水聡美(企画制作・コーディネーター)
岡本真梨子(キャリア支援家・人事コンサルタント)
古屋遥(演出家・クリエイティヴ・ディレクター)
富樫多紀(カルチュラル・エデュケーター)

展示 & イヴェントをみる