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オープン・サロン「オープン・スペース 2016 メディア・コンシャス」出品作家によるイヴェント
アーティスト・トーク 久保ガエタン(エマージェンシーズ! 028 出品作家)

2016年6月25日(土)午後2時より

オープン・サロン「オープン・スペース 2016 メディア・コンシャス」出品作家によるイヴェント
アーティスト・トーク 久保ガエタン(エマージェンシーズ! 028 出品作家)

概要

「オープン・スペース 2016 メディア・コンシャス」にて「破壊始建設/Research & Destroy」を展示する久保ガエタンによるアーティスト・トークを開催します.

ゲスト:荒木悠,飯山由貴
司会:畠中実(ICC)


日時:2016年6月25日(土)午後2時より
会場:ICC 4階 特設会場
定員:150名(当日先着順)
入場無料

主催:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]

インターネット中継

このイヴェントの模様は,インターネット中継されました.

参加アーティスト

久保ガエタン

1988年生まれ.2013年東京藝術大学大学院美術研究科修士課程先端芸術表現専攻修了.超常現象や自然科学的に知覚できないもの,精神分析や社会科学の中の見えない関係性を「オカルト(隠された存在)」と総称し,独自の装置によって考察した作品を制作している.近年の個展に「記憶の遠近法」(音まち千住の縁,東京,2016).平成28年度,ポーラ美術振興財団在外研修員としてフランスで研修予定.


荒木悠

1985年生まれ.2007年米国ワシントン大学芸術学部彫刻科卒業.2010年東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻修士課程修了.自己とカメラの関係性を軸に,これまで“未知なる領域”を記録しつづけており,自らの胃の中から様々な国の地域までと狭く広く活動を展開中.近年では,「誤訳」の可能性や「類似」といった概念を映像の造形に応用し,既存の文脈から新たな接点を見出す試みを拡張させている.2016年の主な展覧会に「複製神殿」(横浜美術館アートギャラリー1),「囚われ,脱獄,囚われ,脱獄」(SUNDAY他 都内5会場),「クロニクル,クロニクル!」(CCOクリエイティブセンター大阪)など.Art Translators Collective,Artists’ Guildメンバーを務める.


飯山由貴

1988年生まれ.2011年女子美術大学芸術学部絵画学科洋画専攻卒業.2013年東京藝術大学大学院美術研究科絵画科油画専攻修了.人の内面と外界(社会や制度)の関係について,オークションで入手したスクラップブックなどの過去の痕跡や,取材した人の語りから,インスタレーションを制作している.主な展覧会に「アーティスト in 六区 2016 vol1.飯山由貴/生きている百物語」(瀬戸内国際芸術祭2016 春会期,宮浦ギャラリー六区,2016)「APMoA Project, ARCH vol.16:飯山由貴 Temporary home, Final home」(愛知県美術館,2015).

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