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「大友良英 音楽と美術のあいだ」 クロージング・トーク

2015年2月22日(日)午後2時より

「大友良英 音楽と美術のあいだ」 クロージング・トーク

概要

展示および会期中のイヴェントを通じて紹介してきた大友良英の多面的な制作活動から「音楽と美術のあいだ」がどのようにうかびあがってくるのでしょうか.これからの展望もふくめ,展覧会最終日にあらためてお話をうかがいます.

出演:大友良英×畠中実(ICC)


日時:2015年2月22日(日)午後2時より
会場:ICC 4階 特設会場
定員:250名(当日先着順)
入場無料

主催:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]

参加アーティスト

大友良英

撮影:佐藤類

ギタリスト/ターンテーブル奏者/作曲家/映画音楽家/プロデューサー

1959年横浜生まれ.十代を福島市で過ごす.常に同時進行かつインディペンデントに,即興演奏やノイズ的な作品からポップスに至るまで多種多様な音楽を作り続け,その活動範囲は世界中におよぶ.映画音楽家としても数多くの映像作品の音楽を手がけ,その数は70作品を超える.

近年は「アンサンブルズ」の名のもと,さまざまな人々とのコラボレーションを軸に展示する音楽作品や特殊形態のコンサートを手がけると同時に,障がいのある子どもたちとの音楽ワークショップや一般参加型のプロジェクトにも力を入れ,2011年の東日本大震災を受け福島でさまざまな領域で活動する人々とともに「プロジェクトFUKUSHIMA!」を立ち上げるなど,音楽におさまらない活動でも注目される.

2012年,「プロジェクトFUKUSHIMA!」の活動で芸術選奨文部科学大臣賞芸術振興部門を受賞.2013年にはNHK連続テレビ小説「あまちゃん」の音楽で東京ドラマアウォード2013特別賞,第55回日本レコード大賞作曲賞を受賞するなど,多岐にわたる活動で数多くの賞を受賞している.


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