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オープン・サロン ICC×新国立劇場 合同企画 スペシャル・トーク 高谷史郎×高木正勝「明るい部屋」をめぐって 映像/記憶/音楽

2012年11月17日(土)午後2時より

オープン・サロン ICC×新国立劇場 合同企画 スペシャル・トーク 高谷史郎×高木正勝「明るい部屋」をめぐって 映像/記憶/音楽

概要

出演:高谷史郎(ダムタイプ),高木正勝
司会:畠中実(ICC)


日時:2012年11月17日(土)午後2時より
会場:ICC 4階 特設会場
定員:150名(当日先着順)
入場無料

主催:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]
共催:新国立劇場

参加アーティスト

高谷史郎

1963年生まれ.アーティスト.
1984年アーティスト・グループ「ダムタイプ」の創設時から活動に参加,パフォーマンスやインスタレーションの創作に携わり,ヴィジュアルワークを総合的に担当.90年代後半よりディレクションに関わるかたわら,ソロ活動を開始.主な作品に,視覚装置や視覚のメカニズムをコンセプチュアルに可視化していく《frost frames》(1998),《optical flat》(2000),パフォーマンスに《明るい部屋》(2008),《CHROMA》(2012)など.また,他アーティストらとのコラボレーションとして,坂本龍一のオペラ《LIFE》の映像制作(1999),中谷芙二子との共同制作インスタレーション《IRIS》(バレンシア・ビエンナーレ,スペイン,2001),坂本龍一との共同制作インスタレーション《LIFE - fluid, invisible, inaudible ...》(山口情報芸術センター[YCAM],2007,同年ICCに巡回),中谷芙二子との共同制作インスタレーション《CLOUD FOREST》(YCAM,2010)などがある.2007年には,気候変動について考えるための北極圏遠征プロジェクト「Cape Farewell」(イギリス)に日本人アーティストとして初めて参加した.


高木正勝

1979年生まれ,京都府在住.
自ら撮影した映像の加工やアニメーションによる映像制作と,長く親しんでいるピアノやコンピュータを使った音楽制作の両方を手掛けるアーティスト. 国内外のレーベルからのCDやDVDをリリース,美術館での展覧会や世界各地でのコンサートなど,分野に限定されない多様な活動を展開している.
デイヴィッド・シルヴィアンのワールドツアーへの参加,UAやYUKIのミュージック・ヴィデオの演出や,芸術人類学研究所,理化学研究所,Audi,NOKIAとの共同制作など,コラボレーション作品も多数.映画『おおかみこどもの雨と雪』(監督:細田守)のサウンドトラックを手がける.

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