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シンポジウム「ライト・[イン]サイト:拡張する光,変容する知覚」 セッション1「視覚システムと知覚における〈光〉」

2008年12月6日(土)午後1時―午後3時

シンポジウム「ライト・[イン]サイト:拡張する光,変容する知覚」 セッション1「視覚システムと知覚における〈光〉」

概要

カメラ・オブスクーラに由来する光学・視覚のシステムは,光を整合的かつ静止的なものと見なすことで,ルネサンス以降,美術,建築だけでなく社会のあらゆる領域を支配してきました.このセッションでは,カメラ・オブスクーラ・モデルの延長としてありながらもそこから逸脱しうる表現,またもはやそのようなモデルではとらえきれない新たな知覚のあり方や,インタラクティヴに世界や空間,そして時間を組み替えていく表現やシステムの可能性について検討します.

パネリスト:岡田温司(西洋美術史・思想史/京都大学大学院教授),インゴ・ギュンター(本展アーティスト),エイリアン・プロダクションズ(本展アーティスト),ミシャ・クバル(本展アーティスト)
司会:四方幸子(本展キュレーター)


日時:2008年12月6日(土)午後1時―午後3時
会場:ICC 4階特設会場
定員:各回150名(当日先着順)
入場無料(企画展をご覧になる場合は,別途入場料が必要です.)
日英同時通訳付き

参加アーティスト

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