本サイトをご利用の際,最新版のFirefoxGoogle ChromeInternet ExplorerSafariなどを推奨しております.
現在ご利用のブラウザでは,レイアウトなどが崩れる可能性があります.

JA / EN
戻る

オープニングイヴェント ディスクラビア

1997年4月19日(土)—27日(日)

オープニングイヴェント ディスクラビア

概要

会期:1997年4月19日(土)—27日(日)
会場:NTTインターコミュニケーション・センター[ICC] 5階ラウンジ他

主催:NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]

展示作品

参加アーティスト

前林明次

1965年生まれ.身体と環境の接点としての「聴覚」や「音」に焦点をあて,体験の「場」としての作品を提示してきた.ICCビエンナーレ'97において《Audible Distance》が準グランプリを受賞,1998年にはアルス・エレクトロニカ98(リンツ)において入賞した.1999年に発表した《Sonic Interface》は聴覚の変化が知覚に及ぼす影響を作品化したもので,「秋葉原TV 2」(東京,2000),「DEAF_00」(ロッテルダム,2000),「Villette Numérique)」(パリ,2002),「Futuresonic」(マンチェスター,2004),「Dis Positionen」(ベルリン)等で紹介される.2002年から2003年にかけてIAMAS(情報科学芸術大学院大学),その後,2004年9月までロッテルダムに滞在し,作品制作と実験を行なう.
最近はマシン・ヴィジョン・システムによって捉えられる身体のミクロな動きを情報化し,知覚にフィードバックすることで新たな動きや表現の可能性を模索しており,ダンス,パフォーマンス領域ともコラボレーションを展開中.2005年9月「もっとダーウィン」(構成・演出:高嶺格)のサウンドシステムを手掛ける.現在,京都造形芸術大学映像・舞台芸術学科助教授.

展示 & イヴェントをみる