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OPEN STUDIO 岩井俊雄展―そのメディア・アートの軌跡

1997年4月19日(土)—6月22日(日)

OPEN STUDIO 岩井俊雄展―そのメディア・アートの軌跡

概要


会期:1997年4月19日(土)—6月22日(日)
会場:NTTインターコミュニケーション・センター[ICC] ギャラリーD
開館時間:午前10時—午後6時,金曜日は午後9時まで(入館は閉館の30分前まで)
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日,ただし4/21は開館)
入場料:一般 800円/大学生・高校生 600円/中学生・小学生 400円

主催:NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]
協賛:日本シリコングラフィックス・クレイ株式会社,ヤマハ株式会社
協力:IAMAS(国際情報科学芸術アカデミー)

展示作品

参加アーティスト

岩井俊雄

1962年生まれ.筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了.大学時代に実験アニメーション制作を始める.驚き盤やゾートロープなど19世紀の映像玩具を立体的に発展させた作品《時間層II》で1985年第17回「現代日本美術展」大賞を受賞.その後コンピュータを使った作品制作へと移行し,以後,国内外の多くの美術展にインタラクティヴな作品を発表する.また「ウゴウゴルーガ」などのTV番組のキャラクター・CGシステムのデザイン,ゲーム ソフト,三鷹の森ジブリ美術館の映像装置を手がけるなど,活動は広範囲にわたる.1997年には「岩井俊雄――そのメディアアートの軌跡」展(ICC) を開催し,また坂本龍一とのパフォーマンスでアルス・エレクトロニカ・フェスティバル(オーストリア)インタラクティヴ・アート部門グランプリを受賞し ている.最近では,ニンテンドーDS上で体験できるメディア・アート作品として「エレクトロプランクトン」を発表.現在,東京大学先端科学技術研究センター特任教授.著書に『岩井俊雄の仕事と周辺』(六耀社,2000)がある.

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