一般的な編み物では毛糸の色を変える際,別の色の毛糸を結び足す必要がありますが,手間がかかり,切り替えの箇所が作品の形に影響を与えてしまうなどの問題があります.本プロジェクトではメタモインキを染み込ませた毛糸と動的に先端が発熱する編み棒を用いることで,任意の箇所で変色を制御可能な編み物を実現します.さらに,感情や周囲の環境の変化などを編み物の色に反映させるなど新たな編み物手法を提案します.
《metamoCrochet》 [2014]
岡崎桃子+中垣拳+筧康明
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一般的な編み物では毛糸の色を変える際,別の色の毛糸を結び足す必要がありますが,手間がかかり,切り替えの箇所が作品の形に影響を与えてしまうなどの問題があります.本プロジェクトではメタモインキを染み込ませた毛糸と動的に先端が発熱する編み棒を用いることで,任意の箇所で変色を制御可能な編み物を実現します.さらに,感情や周囲の環境の変化などを編み物の色に反映させるなど新たな編み物手法を提案します.